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今年の夏は「職欲の夏」をメディカルキュービックで!

「職欲の夏―よい仕事しよう―」
をこの夏のキャッチコピーとして、サイトをリニューアルしました。

医療職の皆様の「職」を中心に(あくまでもこれが中心です!)と「食」と「飾」の情報も
少しプラスしました。
仕事の合間のちょっと一息にありますように・・・。

いろいろな仕事があなたを待っています。
社員一同、ご来社お待ちしております。

―さあ、7月。職欲の夏の到来です。

投稿者 Medical-CUBIC : July 4,2005 8:36

紹介予定派遣とは?

職員(社員)として雇用されることを前提として、最長6ヶ月派遣でお仕事をしていただくことを言います。
医療機関などでは医療専門職は【派遣】で労働することが禁止されていますが、平成16年3月より【紹介予定派遣】に限り、解禁となりました。

<これによって、どのようなメリットがあるのでしょうか?>
お仕事をする皆様にとっては、仕事内容や労働条件などを実際に派遣で現場に入ることによって、じっくりと見極めることができます。通常は、医療機関や企業などの法人と雇用契約をした上で勤務開始となりますが、この制度では、就職(雇用)が決定する前に職場の雰囲気も含めて自分自身に合っている仕事かどうかを十分に把握することができます。
一方、採用(雇用)する組織にとっても、個人のスキルや人柄を見極める期間になります。そのような意味で、働く方も採用する方も十分納得理解した上での雇用契約が可能で、ミスマッチを防止できるとされています。

もちろん、弊社でも「紹介予定派遣」を行っております。
様々な選択肢がありますので、お気軽にご相談ください。

投稿者 Medical-CUBIC : July 4,2005 1:40

介護保険施設サービスにおける医療処置と看護の実態(2003年調査)

♪日本看護協会実施「介護保険施設サービスにおける看護実態調査」より♪

【調査時期】2003年6月
【調査対象】全国の介護老人保健施設343、介護老人福祉施設808、介護療養型医療施設620施設
【有効回収率】それぞれ34.4%、38.9%、46.9%
※報告書は2004年3月刊行予定 詳細は、こちら


【施設における医療処置】
医療処置を行っている入所者(患者)は、「投薬・服薬指導」「軟膏・湿布塗布」「バイタル測定実施」「褥創処置」「座薬」「点眼」「浣腸」等でいずれも施設でも9割を超えていた。さらに2001年の同様調査と比較すると、ほぼ全ての項目で実施割合が高くなっていた。
「リハビリテーション」「疼痛の看護」についてはいずれの施設でも増加しており、「人工肛門」「酸素療法」「モニター機器の管理」「IVH管理」の増加も著しかった。

【看護職員の役割】
「健康管理・医療処置に加えてチームケアの中心メンバーとして」が5割、「健康管理・医療処置に加えて施設の運営方法全般に関与」が4割程度となっており、「健康管理・医療処置のみに限定」という役割はきわめて低かった(介護老人福祉施設で6.8%、介護老人保健施設で1.3%)。

【看護職員の配置状況】
1施設当たりの平均人数
介護老人福祉施設 ⇒ 看護師2.7人、准看護師2.6人
介護老人保健施設 ⇒ 看護師6.1人、准看護師6.1人
介護療養型医療施設⇒ 看護師11.8人、准看護師12.3人
※人数は常勤換算した非常勤職員を含み、併設施設との兼務は除く

【平均経験年数/現職場での平均勤続年数/平均年齢/税込月額給与】
◆看護師◆
介護老人福祉施設 ⇒ 22.8年/7.6年/46.6歳/328,643円
介護老人保健施設 ⇒ 21.0年/5.9年/46.6歳/363,779円
◆准看護師◆
介護老人福祉施設 ⇒ 22.1年/10.0年/45.8歳/299,889円
介護老人保健施設 ⇒ 23.0年/7.0年/48.5歳/304,061円

看護職員の確保状況をみてみると、約3~4割の施設で「採用はできたが予定数を下回った」「全く採用できなかった」と回答している。
介護保険施設サービスにおいて医療処置の必要性が増加傾向にあることやサービスの質向上といった視点からも今後介護領域での看護職の役割はますます重要になると思われる。
さらにいえば、より良いサービスの提供にはこれら施設における看護職員確保状況も改善していく必要があるだろう。

変化・進化しつづけている介護保険サービス施設での看護職員の働き方も1つの「新しい看護職の活躍の場 」といえるのではないだろうか。

投稿者 Medical-CUBIC : July 3,2005 6:34

ナースの関心の高いテーマは?

「これまでに受けた研修やセミナー」(2002年弊社調査 対象:看護職205名)から、ナースの興味関心領域を探ってみました。それぞれ、多い順に示しました。

【受けたことがある】
1.接遇
2.看護技術
3.救急
4.看護研究
5.看護記録

【役に立った】
1.看護技術
2.救急
3.接遇
4.ME機器
5.感染管理

【受けてみたい】
1.地域連携
2.メンタルケア
3.在宅ケア
4.コミュニケーション・スキル
5.プレゼンテーション

皆さんはどんな研修・セミナーに興味がありますか?

投稿者 Medical-CUBIC : July 3,2005 6:32

子どもの病欠と親の休暇

―子どもが熱をだした。その時親はどうする?―

都内の私立保育所・無認可保育所にかよう子どもを持つワーキングマザーを対象とした調査(深澤,仕事と育児支援のあり方に関するアンケート,2002)によると・・・

子どもが保育園を病欠する年間平均日数は19.9日でした。
子どもの病欠日数は、子どもの年齢によっておおきく変動するので、一概にはいえませんが、40日以上休むと回答した人も11%いました。

さて、一方、子どもの病気を理由に親が休暇をとる年間平均日数は、父親が2.0日、母親が11.2日でした。
父親では0日が53%と最も多く、母親は10~19日が27%と最も多いことがわかりました。
やはり、子どもの病気には、母親が仕事を休んで対応しているようです。

では、子どもが年間20日休み、親が合計で13日休んでいるとすると、残りの7日はどのように対応しているのでしょうか。
それは、「祖母」「ベビーシッター」「病後児保育」と続きます。
祖母の協力は大きな力となっていますが、ベビーシッターや病後児保育等の保育サービスをうまく利用して、自らの仕事にも責任を持って対応している実態が浮き彫りになりました。

投稿者 Medical-CUBIC : July 2,2005 6:25

ヒヤリ・ハット事例/厚生労働省発表

厚生労働省発表の発表によると、平成15年1月~3月に発生したヒヤリ・ハット事例の集計結果です。医療機関が広く公表する必要があるとされている「重要事例情報」1105件のうち、多かった順に次に挙げる4項目で全体の7割を占めていた。

①転倒・転落に関する事例        19.7%
②チューブ・カテーテル類に関する事例  17.9%
③与薬(点滴・注射)に関する事例     15.7%
④与薬(内服・外用)に関する事例     13.8%

特に、チューブ類に関する事例では自己抜去が多く報告されており、きちんとした判断のもとに患者・家族の同意を得た上での「患者を守るための」抑制やセデ―ションについても見当する必要があると対策についても触れている。

投稿者 Medical-CUBIC : July 1,2005 6:30

日本大学ビジネス・リサーチ創刊号より

小児医療の業界構造分析と
   埼玉県越谷市における戦略展開に関する研究


赤瀬朋秀・深澤優子・西谷亜希子
テクノロジー・マネジメント・コース助教授 若林広二
ヘルス&ソーシャル・ケア・コース教授 高橋進


◇概要(The abstract)◇

埼玉県越谷市をモデル地域に設定し,小児医療市場の構造分析と医療機関の戦略策定を行った。同市は,近年都心への通勤圏として整備されてきており,それに伴って0~14歳人口が全国と比較して多いことから小児医療提供体制の整備が必要である。医療機関の機能分化の推進により,同市の診療所と病院の医療サービスに差異が生じており,患者のニーズに対応したさらなる病診連携が必要になってくるものと考えられた。また,プライマリ・ケア,2次救急,高次機能の細分化による一歩進んだ機能分化のシステム構築が必要と考えられ,医療機関に応じた改善点や戦略策定が重要であると考えられた。特に,診療時間,院外処方箋発行,診療科目,IT化,および患者サービスを戦略策定のキーワードとして考える必要があるものと思われた。
   
     Koshigaya City has a growing population and a higher birth rate than the national average. We propose a strategy for pediatric medical institutions based on structural analysis in Koshigaya City. One conclusions are as follows:
   
1. The strengths of the hospital in Koshigaya City were found to be intensive care, team medicine, and outpatient treatment. On the other hand, it weaknesses were non-selective medical provision which was inconvenient for patients.
2. The strength of the clinic was its ready accessibility for patients because of a wide choice of consultation hours and days. The weaknesses were its shortage of pediatric experts and low rate of out-hospital prescriptions.
3. The need for preventive medicine, wellness, disclosure, and information technology is pressing in Japan. These demands were being addressed by both the hospital and the clinic in Koshigaya City.
4. We propose a pediatric medical service strategy for both the hospital and the clinic on the basis of the distinction and the regional positioning.


詳細は日本大学ビジネス・リサーチ創刊号をご覧下さい。

投稿者 Medical-CUBIC : July 1,2005 6:27