子どもの病欠と親の休暇
―子どもが熱をだした。その時親はどうする?―
都内の私立保育所・無認可保育所にかよう子どもを持つワーキングマザーを対象とした調査(深澤,仕事と育児支援のあり方に関するアンケート,2002)によると・・・
子どもが保育園を病欠する年間平均日数は19.9日でした。
子どもの病欠日数は、子どもの年齢によっておおきく変動するので、一概にはいえませんが、40日以上休むと回答した人も11%いました。
さて、一方、子どもの病気を理由に親が休暇をとる年間平均日数は、父親が2.0日、母親が11.2日でした。
父親では0日が53%と最も多く、母親は10~19日が27%と最も多いことがわかりました。
やはり、子どもの病気には、母親が仕事を休んで対応しているようです。
では、子どもが年間20日休み、親が合計で13日休んでいるとすると、残りの7日はどのように対応しているのでしょうか。
それは、「祖母」「ベビーシッター」「病後児保育」と続きます。
祖母の協力は大きな力となっていますが、ベビーシッターや病後児保育等の保育サービスをうまく利用して、自らの仕事にも責任を持って対応している実態が浮き彫りになりました。
投稿者 Medical-CUBIC : July 2,2005 6:25
