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転職成功へのカギ!面接のマナー ~看護師採用面接のコツ~

  • 面接前の準備
  • 面接当日の注意点
  • 面接中の注意点

面接中の注意点

面接は緊張するもの。
面接中の態度や、志望動機の失敗例を参考に、面接で失敗しないように
気を付けましょう。正しい言葉遣いはマストです。
面接官に好印象を与える面接を実践しましょう。

  •  適切な言語を使いましょう
    ・自分→「私(わたくし)」
    ・家族→「父」「母」「兄」「姉」「祖母」「祖父」
    ・多用しがちな言葉「すいません」→「ありがとうございます」「失礼します」「申し訳ございません」と言い換えましょう。
    ・行く → 参ります・聞く → 伺う
    ・言う(自分) → 申し上げる
    ・言う(相手) → おっしゃる・見る → 拝見する
    面接官に質問するときは、「お伺いしてもよろしいでしょうか」と一言断ってから話し始めます。
    面接は限られた時間の中で行われます。
    「もし自分が面接官だったらこんな人と一緒に仕事がしたい」と想像して臨んでみてください。
    看護師の仕事は、相手に元気や癒し、温かさを与える仕事ですね。明るく、優しく、丁寧なコミュニケーションがとれる人を求めているのです。ポイントをしっかりおさえましょう。
  •  面接の練習をしておきましょう
    ・気づくと髪をかきあげたり、さわる
    ・鼻の頭などをさわる
    ・指先や爪をさわる
    自分の癖は、案外自覚してない事が多いものです。事前に家族や友達に聞いてみたりすることで、再確認し、面接中、失礼のないよう心掛けましょう。

要CHECK!失敗例ケース

面接中の態度

わからないことは黙り込んでしまわずに、「申し訳ございません。勉強不足で答えかねます」など素直に回答しましょう。面接官は質問に正解できるかということを見ているのではなく、話し方や聴き方、表情や態度から伝わってくる「人柄」をみているのです。

志望動機を聞かれて

面接官に質問はないか問われたとき、好印象を与えるワンポイント!

たかが健康管理と思うかもしれませんが、看護師として健康管理は自己管理の基本になります。
どんな責任ある仕事もこの人なら任せられると思われる発言を心掛け、実行しましょう。

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